監視カメラは2メガピクセルの時代

監視カメラだからといって画素数が低いという時代には終わりを告げました。

屋内用の小型カメラであるHD-SDI/EX-SDIであっても2メガピクセルを保持し、さらには２２０万画素、そして赤外線で２４時間夜間を問わずに監視することが可能になったことは高く評価すべきことです。

小型化を求めるのであれば、HD-SDI/EX-SDIを外すことはまず不可能です。

防犯カメラでも用途に合わせてレンジを変えることができるようになりました。

レンズを変えることによって用途を差別化することができます。

防犯カメラは夜間も周辺を照らすことができることから、防犯と威嚇の役割を果たします。

LEDを採用して周囲７メートルの広い距離を監視することが可能になりました。

なぜ夜間でもカラー撮影ができるようになったかについては、ホワイトLEDの果たす役割が大変大きく、夜間の暗いところでもきれいな画像で撮影ができるように開発されるようになったのです。